FXで利益が出る仕組み-FXの基本的な仕組み

FXは「FXとは?」で述べた通り、外国のお金を売買して、為替差益と金利(スワップ)を得ることが出来ます。つまり、

「安く買って高く売る(高く売って安く買う)」

のが基本的なFXにて利益を得る仕組みとなります。
つまり、FXは購入時の価格と売却時の価格の差が利益となるわけです。

外貨はそれほど大きく変動することはないので差額の利益を取るのは大変だと思われますが、ここにFXのメリットの「レバレッジ」が効果を発揮します。

円高・円安で儲ける

これから円安でドル高になると予測した場合

最初にドルを買い、ドルが高くなった時点でドルを売ります。その差額が利益になります。

1ドル=115円の時に1万ドル買い、その後円安になり、1ドル=120円になった時に1万ドルを売れば、「(120-115)×1万=5万」

5万ドル(1ドルあたり5円)が利益になります。

これから円高でドル安になると予測した場合

最初にドルを売り、ドルが安くなった時にドルを買い戻します。その差額が利益になります。

1ドル=120円の時に1万ドルを売り、その後円高になり、1ドル=115円の時に1万ドルを買い戻せば、「(120-115)×1万=5万」

5万ドル(1ドルあたり5円)が利益になります。

上記のようにFXでは円安・円高どちらの局面でも利益を得ることができます。
外貨預金では外貨買いからしか取引を始めることができないため、円安にならなければ利益が得られません。

スワップによる金利収入

また各通貨の金利差をとり、スワップポイント(金利)による利益も得られます。

たとえば現在の米ドル・円を1万ドル買うと日米の金利差により1日に約150円程度の金利が入ってきます。

一ヶ月だと150円×30日=4,500円、一年だと4,500円×12ヶ月=54,000円になります。

このようにレバレッジ(入金した証拠金に対してより大きな金額を動かせる権利)をいかして大きなポジションを取ったり、スワップポイント(金利)を狙ったりしながら利益を増やしていきます。